セブ島の情報を週に2回配信しています!
この度フィリピンのセブに移住した関係で、
現地の「エキサイトセブ」という情報ページのライターになりました!
週に2回配信を行っております。
情報は基本的に現地に住んでいないと発信できないものに特化していますので、
更新次第お知らせします!
これまでに更新した記事はこちら!
【セブでショッピングの旅をするならここ!クエストホテルに行ってみた!】
【ギターのロゴが目を引くバー、Rock “N” Roll Suites & Rock Cafeに行ってみた!】
【セブで活躍する国際協力団体ってどんなものがあるんだろう?】
エアアジア・ジャパンが社名変更し、「Vanilla Air」に!
タクトです!
今日は最新情報です。
これまでANAと提携して日本でサービスを展開していたLCC、エアアジアが社名変更し
「Vanilla Air」として再出発します!
12月頃より就航予定だそうで、今から楽しみですね〜!
Facebookページが昨日から公開されていますので、チェックしておきましょう!
https://www.facebook.com/VanillaAir?fref=ts
<img src="http://blog-imgs-62.fc2.com/w/o/r/worldtraveler0415/Vanilla.jpg" alt="Vanilla.jpg" border="0" width="550" height="552" /></a>">
海外旅行は「ツアー」?「個人旅行」?
タクトです!
今回は海外旅行に
「ツアー旅行」で行くのか?
「個人旅行」で行くのか?
を考えてみます!
スペインのジローナという北部の町で食べた、
一口おつまみ「タパス」。この店には20種類ぐらいが用意されて、1つ1.3€ほど。
お会計は、楊枝の数で確認します。
それぞれの
特徴
ツアー・個人旅行それぞれのお得な関連サービス
旅行プランに合わせたおすすめ
もまとめます!
1 「ツアー旅行」と「個人旅行」の違い
まずそれぞれの特徴を簡単にまとめてみましょう!
「ツアー旅行」のメリット
・なんと言っても旅程が決まっているので楽
→航空券・ホテルなどが既に予約されている
・ほぼ時間通り旅行が進むので安心感がある。また事前に流れがわかっている
・計画通りに動くため犯罪に巻き込まれる、プランが崩れるなどのリスクが少ない
「ツアー旅行」のデメリット
・個人旅行で組み立てるよりは大抵の場合値段は高い
・「ここをもう少し見たい!」や、「ここはもういいや」など、
「その場で感じたニーズ」を反映しずらい
→それぞれの観光地に対して同程度の時間が割かれているスケジュール場合が多い
→個人行動は基本的にNG
・1人で参加すると様々な追加料金などがかかり、更に高額になる
→一人旅のツアー参加はデメリットが多い!
に対して、
「個人旅行」のメリット
・自由!プランを作るところから、現地での動きまで全て拘束されない
・ツアーと全く同じプランを作っても値段を安く抑えられることがほとんど
・航空券やホテルの組み合わせは無限大なので
ニーズに限りなく沿ったプランを立てられる
「個人旅行」のデメリット
・家を出てから帰るまでの全ての計画を基本的には自分で立てる必要がある
(ノウハウはこのサイトからどんどん盗んでください(^^))
・旅行中迷ったり間違えたりを繰り返して、目的の場所にいけなくなることもある
→それが旅の楽しみであると感じる方も多いとは思います。筆者もその1人。
・添乗員はいないので、問題を自分で解決する力は必要
→海外でのコミュニケーションの方法については別途まとめます!
・・・ということで、それぞれに利点と欠点があるわけですね。
自分の海外旅行に対するニーズによって、
どちらにするのかが決まってきます。
それでは、どのようなサイトやサービスで比較すればいいのでしょうか?
2 それぞれのお得な関連サービス
ツアーの場合
ツアーを選ぶポイントとしては、同一の渡航先でも様々なプランを作っている会社を選ぶことです。
H.I.Sの優れているポイントは
・プランが他社に比べ非常に多い
・通年通して優れたプランが格安で販売される
・安いのに現地の空港での出迎えなどは確実に行ってくれる
という、ツアーの利点をしっかりと生かしいているところでしょう。
初めて海外に渡航する場合、複数であれば自由時間が多いプランを選択すれば、
半分個人旅行のような体験をすることも可能なので、ツアーを最大限に活用していきましょう!
対抗として挙げたいのは「JTB」です。
どちらも有名な会社です。勧めたい理由としては大きな会社ほど格安なプランを作りやすいことや、簡単に行くこと・プランを立てることが難しそうな国にもツアープランがあることです。
JTBの場合安さではH.I.Sに負けることも多いですが、検索サイトの形がしっかりしているので、
比較検討がしやすいです。初めての旅にはこの2社を基本に考えてみましょう!
個人旅行の場合
個人旅行の場合に用意する必要があるのは、
大枠として
・航空券
・宿泊先(現地で取る方もいますが、このまとめでは事前に取ることを想定します。)
詳細な部分として
・現地で訪れたい場所の順番
・それに応じた利用交通機関の計画
・予算
となります。
まず航空券ですが、一般航空会社かLCCにするかを予算から考えていく必要がありますね。
この購入方法についてはこちらで別途まとめましたので参照して下さい!
次に宿泊先ですが、オンラインで予約・比較できるサイトは複数あります。
ほとんどのサイトは同じ機能です。
大きな会社のサイトのほうが当然掲載されているホテルも多く、バリエーションも豊富になります。
ホテルを比較していると、とっても素敵なホテルが沢山見つかります!
しかし、室内の写真はとっても上手に撮られています。3割増になっていると思ったほうが賢明でしょう。笑
そんな中で見て行きたいのはやっぱり「口コミ」です!
更には「口コミが多く」、「日本語の口コミが多い」サイトの情報は信用度が高まりますね。
これらの条件を抑えていると思われるサイトで、筆者が利用することが多いのは
「Hotels.com」です。
このサイトは大手サイトで、他のサイトと同じようなサービスですが、日本語の口コミが多く、参考になります。
「夜になるとホテルの周りがうるさい!」
「クーラーが効かない部屋が多い!」
「町の中心部や空港からのアクセスが不便!」
などの貴重な情報を押さえながら、予算との相談の中で適当な宿泊施設を選択しましょう!
更に
現地で訪れたい場所の順番です。
まずオープン・クローズの時間がある美術館などは、必ず事前に情報を調べておきましょう!
ツアーではこの点が考えられていますが、個人旅行では自分で選べる必要があります。
また公園や建築物などの見学で時間に縛られない場合は、朝見るべきか、夜見るべきか、またはその両方か、という情報を事前に調べましょう。なぜかというと、これらの観光地はオープン・クローズのある観光地の前や後ろに組み込んで行くことになることが多いからです。
筆者の経験だと、例えば台北にて・・・
6時 二二八和平公園にて開催される公共太極拳に飛び入りで参加する→朝がおすすめな公園
↓
7時 近くにある有名な食堂「盛園」が朝4時から開いているのでそこで台湾風朝食を頂く
↓
8時過ぎ 徒歩圏内にある総統府を見学する
↓
9時過ぎ 中正紀年堂を見学する。広過ぎて疲れる。笑
↓
昼は市内観光を適当に・・・
↓
14時過ぎに台北駅から列車で北部へ
↓
16時過ぎに千と千尋の神隠しのモデルとなった「九份」へ。→夜おすすめな場所
↓
18時過ぎには台北駅に向けバスで出発
↓
19時前後に到着
↓
士林夜市に到着し食べまくる→夜しか開いていない場所
↓
早めに帰ってゲストハウスで飲み会
のような1日を過ごした経験があります。
朝行く場所と夜行く場所を確定させ、その間を埋めていくイメージで計画していくとうまくいくことが多いですね。それに応じた利用交通機関の計画はこの計画中に決まっていきます。海外の場合は知らない場所であることを前提にして考えた場合、一発で目的地に辿りつけないこともあると想定して、タクシーの値段相場も調べておくと計算の具体性が増してきます。
訪問する場所と交通機関が決まってくれば、固定できる予算がだいたい決まります。あとは食事と、お土産のための予算を立てれば完成です!
両替の方法などは別途まとめましたので、こちらを参照して下さい!
いかがでしたでしょうか?
今回は「ツアー旅行」と「個人旅行」の選び方、その特徴についてまとめました!
ニーズに合わせた楽しい旅ができることを願っています!!
両替はいつする?どこでする?
タクトです!今回は外貨への両替についてまとめていきます。
「両替は現地で?日本で事前に?」
「1回でどのくらいの額すべきなのか?」
「現地ではどこで両替するのが得?」
について考えてみます。
1 両替は現地で?日本で事前に?
これは渡航先によって異なります。
なぜこのようなことが起こるかというと、通貨によって両替の手数料が異なるためですね。
メジャーな通貨「アメリカドル$」「ユーロ€」は大量に日本に入ってくるため手数料が低く、
他の通貨とは一線を画しています。そのため、もしあなたが、アメリカへの渡航を中心にドルを使う場合と、ヨーロッパのユーロ使用国に渡航する場合は、日本で事前に両替していくほうが両替手数料が低いので得であると言えます。
逆にその他の通過の場合は、日本での流通量が少ないこともあり、手数料が高く設定されています。
この場合は空港到着後現地で両替したほうが手数料が低いので、現地両替が得です。
まとめると、
ドル、ユーロの場合は日本で
その他の通貨の場合は現地で
両替するのが得です!
2 1回でどのくらいの額すべきなのか?
上の話にも共通してきますが、両替には手数料が発生します。
何回も両替することは手数料を何度も払うことになるので、
両替したい額が決まっていて、更にそれが高額でない場合は1度にまとめて替えてしまうことが得策です。
しかし、例えば10万を外国で手持ちで持っていることは、
安全対策を考える上で大きなリスクです。
また多く両替してしまって結局使わなかった場合日本円に戻すためにまた手数料を払うのはもったいない。
結論として両替する額はこの額だ!というものはないのですが、
筆者のいつもの工夫としては、「事前に交通費や必ず使う金額を計算した上で、それの1.5倍程度の額を両替しておく」ようにしています。また複数人での旅行の場合は、食事やお土産の場面で使う額が異なるため、適正なレートでお互いに両替していくのも手です。
また、途上国のマーケットなどでは無理ですが、ヨーロッパやアメリカを中心に、最近は途上国のレジがある大きなショッピングモールでも「クレジットカード」が利用できるようになっています。多額の現金を持ち歩かなくても良いだけでなく、海外旅行保険が付帯されているカードも多く、持っておいて損はないです。海外での経験から、カードを作る場合はアフリカでも利用できたVISAカードをおすすめします。これについては別途まとめます!
3 現地ではどこで両替するのが得?
海外での両替が可能なのは主に
・空港
・ホテル又は滞在先
・銀行
・町中の両替所
となります。
空港はほとんど全ての旅行者が最初に到着する(船便などもあります)場所であるため、
空港の両替所は強気の手数料であるケースが多いです。ということで空港では最低限の両替に留める方が良いですね。空港の両替所は複数あることが多いので、日本円と現地通貨の交換比率が一番良い両替所を選びましょう!
次にホテルですが、中流以上のホテルであればフロントで両替してくれます。
ホテルの場合は紙幣を細くしてくれることも多いので、対応は親切であると言えます。
しかしレートはさほど良くないことが多いです。
銀行は適切な手数料で扱っている事が多いので、安心で、適当な手数料を考えるのであればここが一番おすすめ。
ただ町の中の銀行がどこにあるのか始めはわからないことも多いので、旅の中盤で使っていくと良いでしょう。
最後に町中の両替所ですが、これが一番手数料は低いです。なぜなら銀行などより低く手数料を抑えることによって利用者を増やそうとしているからです。旅慣れている人であればここを使ってもOK。ただし日本円を扱っていないこともあります。筆者の場合、トルコのイスタンブールで、日本円を扱っている両替所を探すのに少し苦労したことがあります。ドル建てで現金を持っていれば間違い無くここが良いです。
ただし町中の両替所では詐欺が多いのも事実です。どこの両替の場面でのそうですが、特に町中の両替所の場合は金額の確認は必ずその場で行いましょう!
・一番得なのは町中の両替所 ただしリスクも伴う
・銀行は見つけられれば適切な手数料で取り扱ってくれる
・ホテルの両替所は対応が丁寧で現金を細かくしてくれる事が多い
・空港の両替所は控えめな金額で
これらの条件を押さえて、お得な旅行を楽しみましょう!
いかがでしたでしょうか?
今回は外貨への両替についてまとめました!
お得な海外旅行を是非楽しんで下さい!
【完全版】これだけは!海外旅行持ち物リスト【印刷OK】
タクトです!
今回は海外旅行の持ち物リストについてまとめます!
初〜数回目の海外旅行では、「何が必要で、何が要らないのか?」という悩みを恐らく全員持つと思います。
渡航先によって多少異なるとは思いますが、
筆者の渡航経験からピックアップした持ち物リストを公開します!
是非印刷して持参するか、荷造り・パッキングの際に利用していただければ幸いです。
また筆者の経験から具体的におすすめグッズも紹介します!
荷物を入れるバックパックorトランク
トランクの選び方はこちら!
移動用のバック
貴重品や上着一枚くらい入るものが良いです。
筆者は両手の空くリュックタイプをおすすめします。
サムソナイト 3WAY バックパック キャリーケース 直輸入 ブラック Sサイズ 機内持ち込み 17896-1053 サムソナイト samsonite
このタイプはメチャメチャ便利!
リュック、キャリー、手持ちの3Wayで使えます。機内に持ち込めるのも◎
お金
パスポート、パスポートのコピー
(パスポートのコピーと顔写真はパスポートとは違うところに入れて紛失時に備える)
パスポートの取得方法についてはこちら!
パスポートの保護方法についてもまとめています!
コピーを取っておくのは万が一紛失した際の再発行をするためですね。
デジカメorカメラ、充電器
変圧器必須!下で紹介します。
腕時計
デジタルで現地の時刻に簡単に合わせられるものが良い。
また長距離の移動で汗をかくことが予想されるため、防水であれば尚よし。
腕時計 スポーツ アウトドアBARIGOバリゴ 高度計(気圧計)No.47ピークスポーツ リストオン・アルチメーターBA-47S≪ペーサー機能・デジタル式腕時計≫
もし持っていなければこのようなタイプが良いかと思います。
海外旅行のために腕時計を買わなければいけないということは全くありませんので、
お持ちであれば既存の物を使いましょう。
変圧器、変換機
必須!筆者はフィリピンでドライヤーから軽い火炎放射を出したことが・・・(;´Д`)
コンセントの入り口の形が日本と異なるケースが多いので、
コンセントの形状の変換機+電圧変換のための変圧器が基本的には必要です。
ただし、これらが必要ない場合があります。
【変換機】
日本のコンセントのタイプは「A」タイプです。
こちらのサイトで渡航先のコンセントの形状を確認して、「A」であれば変換機は不要です。
【変圧器】
近年の日本の電化製品のコードは高性能です。
渡航先の電圧も同じくこちらの「住宅用公称電圧」で確認した上で、自分の持参する電化製品のプラグの裏などに貼ってあるシールを確認します。「110V~220V」などと表記されていれば、その間の電圧には対応しているので、変圧器は不要です。
それぞれが必要な場合、以下をおすすめします。
【変換機】
電源プラグ変換アダプター☆マルチコンセント・トラベルアダプター
変換機は「コンセントの形に合わせる」だけなので、使えればOKです。
高い物を買う必要はありません。
この商品は「A」「C」「O」「BF」タイプの形に対応しています。他の形状が使われている国に渡航される場合は、この値段を参考に探されると良いです。
【変圧器】
旅人専科 全世界対応 海外旅行用変圧器 MBT-WDS
これを筆者がおすすめするのは、
全世界の電圧に対応している+USBポートがついているためです。
携帯電話を始めとした小型の電化製品を充電できるのでかなり便利。
沢山のコードを持参する必要がなくなります。
スマートフォンなどのUSB充電器は100円ショップで必ず売っていますので、
1つ買っておくと重宝します。
帽子
渡航時期が夏である場合、赤道に近く日射が強いと想定される場合は、持参すると使えます。
三つ又などのコンセント
滞在先によってはコンセントが足りない場合があります。これが地味〜に困ることがあります。
カメラの充電と携帯電話の充電、どっちを優先するか…とならないようにしたいですね。
コンセント-変換機-変圧器-三つ又-電化製品電源コード-本体
のように繋げばOKですね!
洗面用具:石鹸、シャンプー、歯磨きセット、ボディタオル、髭剃り、スキンクリームなど
中流程度のホテルへ滞在する場合は必要なし。ただし事前に確認したほうが良いです。
特に男性は髭剃りがない場合が多いです。
洗濯用具:洗濯石鹸(固形が便利)、洗濯ばさみ10個くらい
洗濯ひも、ハンガー、タコ足ハンガーあれば便利。
若者が利用するゲストハウスやホステルなど限定です。
ウェットティッシュ
食事前に手をふいたり汗を拭ったりと大活躍。
消毒アルコールタオル ショードックスーパー 旅行用品
後にも書きますが、食事前の手の消毒、スプーン等の消毒は特に途上国では必須です。
1人1つぐらい持っていると賢明でしょう。
トイレットペーパー
若者向き。アフリカなどでは無いケースが多いので、1枚巻のタイプを持参することをおすすめします。
(2枚巻の方が本来は良いが、いくつも持参するとかさばるため)
ポケットティッシュ 数個
日本よりも大気汚染がひどい国は多くあります。くしゃみや鼻水を想定しています。
また軽いけがの止血にも使えます。
女性は生理用品
コンタクトレンズ、コンタクトケース
コンタクトの場合は忘れると悲惨なことに・・・・出来ればメガネを選んで。
メガネ、メガネケース
スーパーのビニール袋4〜5枚 あれば何かと便利
必須。洗濯物をまとめたり、おみやげをまとめたりと使えます!小さく折りたたんで持って行くと◎
爪切り 意外と伸びる
1週間以上の渡航であれば持参すると良いと思います。
爪が伸びると汚れがたまる=雑菌がたまるので特に海外の場合は衛生的に良くないです。
虫対策
(虫よけスプレー、かゆみ止め 必要に応じて)
日本の虫対策グッズでは効かない場合もありますが、
東南アジアなどに入国したら虫よけをしておくのがベター。
気になる場合は現地の薬局で安く売っています。
日焼け止め
日射がきつい国・季節でなくとも特に女性は持参すべし。
旅行は思いがけず徒歩移動が発生します。日傘なんて使えませんので!
常備薬 普段自分が使っているものがあれば
雨具特に折り畳み傘
折り畳み傘は手荷物に入れていると没収されるケースが多いです。
飛行機に乗る前には預け入れの荷物の中に入れておきましょう。
(筆者はフィリピンのマニラで友人と一緒に仲良く没収されました。笑)
折りたたみ 傘 デカくて軽い風にも強い DEKA アルミ3段折傘(8本骨)3149
条件としては
・軽い
・ある程度丈夫
・小さく折り畳める
をポイントに選ぶと良いですね。
長時間持ち歩くことを想定すると、上記商品がよさそうです。しかも激安!
携帯電話、充電器
必須。上記の変圧器、変換機と合わせて用意しましょう。
ポカリの粉
これはあれば可というぐらい。熱帯地域で脱水症状になりそうなときに使います。
粉で小分けなので、ミネラルウォーターに混ぜれば即飲めます。
海外保険付帯のクレジットカード又は海外旅行保険の控え
事故事件に巻き込まれた場合に必要です。
最近は年会費無料のカードでも死亡保障2000万円がつくタイプもありますので、
この機会に1枚作るのも手。ちなみに海外ならVISAカード。世界で1番使えます。
成田から自宅までの往復の電車もしくはバス賃
これを意外と忘れがちです。
ギリギリまでお土産買って、成田からの交通費がない!となって、
銀行を探すとやや面倒です。出来れば事前に計算して別途絶対に使わないように持っておくと安心。
マスク
大気汚染の激しい国ではマスクが重宝します。
使い捨てマスク先進国日本なので、海外で布マスクのバラエティーを見ると驚きます。
靴 歩きやすいもの履きなれたもの
徒歩で移動しなければならないケースが間違いなく発生します。
予想できないミスや、地図の読み間違えなどで2倍歩いたなんてことはザラです。
靴ずれなどが起こらないように、慣れた靴で行きましょう。
ビーチサンダル
海だけではなく、ホテル内でも使えます。優先度は低め。
タオル:バスタオル、ハンドタオル 4〜6枚
中流以上のホテルではバスタオルはあります。
ハンドタオルは必須。日中持参して、汗を拭ったりしますね。
衣類
長袖(はおれるもの) 1着 冷房や夜の寒さ対策
予想外に寒い交通機関や建物があります。
折りたためるパーカーや薄手のカーディガンがあると良いです。
筆者は台北で夜まさかの凍えました。。。。
ドライヤー
優先度高め。油断すると寝冷えして風邪引きます。貴重な旅行の間は健康体でいましょう。
これも設置されている場合があるので事前に確認すると良いです。
ドライヤー 海外兼用 TESCOM 保証付
購入する場合は上記のような「国内・海外併用」タイプが間違いなくおススメ。
電圧を手元で切り替えられます。
緊急連絡先控え
携帯電話の紛失や電池切れの場合緊急連絡先が不明になる他、
自分が万が一意識不明などになった際に仲間が緊急連絡先にコンタクトが取れるように、
お互いが最低限の準備をしておくことがベターです。
手ぴかジェルのようなアルコール消毒液
途上国では必須。食事の前に手を洗う習慣がない国は本当にたくさんあります。
また使う前にスプーン等に垂らして、タオル等で拭き取るなどすると一層安全です。
食は常に疑ってかかる姿勢が自分を守ります。
ばんそうこう
軽い擦り傷などの際に使います。
傷自体が軽くてもそこから雑菌が入る場合があるので、持参すると良いです。
グループでの旅行なら1箱20枚入りぐらいのものを共用で買えばOK。
スーツケースの鍵
これ、忘れる人います。
確実に持って下さい!
ということで今回は情報盛り沢山でしたね!
リストを活用して、是非買い出しに生かして下さい!
Have a nice trip!!
航空券・LLCを安く取るコツ!目的別購入法
タクトです!
今回は
「航空券を安く購入するコツ!」と、
「目的別の取得方法」
をまとめていきたいと思います。
筆者はこれに随分苦労して毎回海外旅行をしてきましたので、割とアツく書いていきたいと思います。笑
できれば安く行きたいところですね・・・。
まず旅行のスタイルとニーズによって、
取ろうとする航空券は大きく異なってきます。
例えば・・・
・社会人 友人との旅行 1週間 スペイン
→多少お金を払っても早く着く航空券を取得したい
→空港は目的地の最寄りを希望する
・学生 一人旅 3週間 東南アジア周遊
→乗り継ぎで時間がかかっても、限界まで安いほうが良い
→安い便に合わせて入国する場所をアレンジ(行きと帰りを違う場所にすることも可能です!)
・フリーター 1年 世界周遊
→航空券は安く、効率よく国を回りたい
→LCC(格安航空会社)と一般の航空券の使い分け
などなど。
・・・いやいやこんなん難しいよ(;´Д`)!
と一見感じるかもしれませんが、それを経験してきた筆者がうまい取り方を伝えます!
大切なのは優先する条件を決めていくことです。
海外旅行をするに当たり、理想とする条件が全て達成できることは残念ながらほとんどありません。
その中で、予算・時間・目的地など、自分のニーズに優先順位をつけていくことで
よりよい旅行の計画を立てることができてきます。
ニーズ別にチケットの取り方を見て行きましょう!
1 予算重視
特に若者の旅行では苦心して貯めたバイト代で、
ギリギリの渡航をする方もかなり多いのではないかと思います。
(筆者も学生時代は複数のバイトを掛け持ちしていました。。。)
予算が限られている旅行では、必ずかかってくる費用
・航空券代
・宿泊費
・食費
・現地交通費
などをいかに抑えられるかが、トータルの支出を少なくする重要なポイントになってきます。
特にその中でも航空券は金額としても大きいものです。
しかし航空券はまた、大きく値段が異なるものでもあります。
?早めに航空券取得に動く
これは鉄則です。安いチケットから当然売れていくので、
1ヶ月前に計画を立て始めて安いチケットを取得するのは至難の技です。
ちなみに筆者がモロッコに渡航した際は、約半年前にチケットを取得しました。
直前で15万前後したチケットを、その時は8万9千円で購入できたので、かなりの節約といえます!
?航空券を比較できるサイトを使う
次にポイントとなるのは、
航空券を大量に比較できることと、
LCC(格安航空会社)に強いことです。
航空券が購入できるサイトは多く存在しますが、その中でも費用を抑えたい場合は
LCCのチケットまで比較できるサイトが良いでしょう。
「楽天トラベル」でも比較は可能ですが、検索をかけた時にLCCの情報まで比較できないケースが多いため、そもそも格安に特化した比較サイトがベターです。
上記の2つのサイトは
?,比較が可能で
?,かつLCCや一般航空券でも格安の情報が検索に引っかかってくる
ので、筆者もよく利用しています。
ただ、このようなサイトは検索に時間がかかることがあります。根気強く検索してみて下さい!
きっと理想的なチケットが出てくると思います。
?LCCサイトで直接取得する
近場の国であれば、LCCで乗り換えなしで渡航することができます。
LCCのサイトで直接比較するのは、
複数の会社のページで同じ検索をするということで?より手間がかかります。
その一方で、たまに「キャンペーンチケット」「プロモーションチケット」と呼ばれる、超格安セールが開催されることがあるので、LCCのサイトを直接1度はチェックした上で?の方法を選択することが、安いチケット購入のヒントになると思います。
最近は羽田発の国際便も増え、今後も増えることが予想されているだけに
注目したい所です。
主なLCCとしては
成田発着
エアアジア
→LCCの中核とも呼べる航空会社。ANAとの提携を解消し、新ブランド立ち上げ計画中。
ジェットスター
→エアアジアと並ぶ日本ではメジャーなLCC
エアプサン
→韓国方面のみ
イースター航空
→最初見た時は本当にチケット取れるか疑ったぐらいラフなサイト。韓国のみ。
スクート
→シンガポールのみ
があります。
羽田発着の便については台北行きなどに留まりますが存在はしています。
発着便の変更が比較的多いのでもし家が近かったりする場合には調べてみるといいと思います。
またLCCのみの比較サイトもありますので、「LCC以外乗らない!」という方がもしいらっしゃいましたらこちらでも検索してみると良いです。
(簡素なサイトですが、ちゃんと比較してくれます)
また、全体の計画を安く組み立てるには、
これらLCCを組み合わせて購入して空港で乗り継いでいくと
最安となるケースがあります。
チケットが増え、乗り継ぎなどやや面倒ですがチャレンジする価値はあります。
・・・この場合、乗り継ぎ時間は必ず3時間は確保するのが普通です。
飛行機の遅延に関してLCCはその責任を負うことはまずありません。
安いだけ、そのリスクはあるということを念頭に置くべきでしょう!
2 時間(快適さ)重視
社会人の貴重な休暇を海外で!とお考えの方は、直行便を基本として組み立てていきます。
まず英語が理解できる方は、上記通り多くの航空会社が比較できるサイトの中で、
特に優良なサイトを選んで検索していくと良いです。
筆者が必ず検索するのはKAYAKです。
この検索サイトは全て英語表記ですが、
5つの旅行サービス会社の検索を同時に行うことができます。
ウインドが5つ別で開いて、それぞれの旅行会社が最適な航空券を提案してきますので、KAYAK本体も含めると6つのサイトで同じ条件を一気に検索できるという高機能サイトです。
さらにKAYAKは英語サイトにも関わらず、通貨を円で計算してくれます。
画像ははKAYAKのトップページです。右上のタブをクリックし、「more」から「JPY」を選択すると日本円換算になります。
更に検索すると沢山の航空会社のチケットと値段が表示されるので、左上の
Stops(乗り換え回数)に「nonstop」「1 stop」などとチェックを入れるところがありますので、任意で条件を選択すると更にニーズに合ったチケットを検索することが可能です。
こんな感じで選んでいきますね。
ほとんどの場合適当なチケットがこのサイトで購入可能です。
その一方でLCCの情報は比較的少ないので、格安を狙う方には不向きと言えます。
ただ社会人の方の場合、クレジットカードやマイルの積算を希望される方がいらっしゃると思います。
マイルを貯めるには、自分のクレジットカードに記載されている航空会社(ANAやJAL)が入っている航空会社連盟と同じ連盟に入っている航空会社のチケットでないと積算されません。
ややこしいいですが、ANAの場合は「スターアライアンス」という航空会社連盟に入っています。
スターアライアンスには他に、有名ドコロだと「トルコ航空」「ルフトハンザ航空」などが入っており、ANAのマイルを貯めたい場合でANA以外の航空会社を選択する場合、この「スターアライアンス」に入っている航空会社の航空券を取得して、日本の空港でのチェックインの際と、旅行先国から帰国する際のチェックインの2回、カウンターで「マイルを積算して下さい」といえばOKです。
対してJALは「ワンワールド」という航空会社連盟に入っており、有名な他の会社だと「アメリカン航空」「British Airways」などがあります。
いかがでしたでしょうか?
今回は「格安で渡航したい!」方と「素早く楽に渡航したい!」という方それぞれの、
チケットの取得方法についてまとめました。(熱く書きすぎた。。。笑)
ちなみに冒頭に書いた「行きと帰りを別の空港にしたい」という方には、
オープンジョーというチケットの取得方法があります。
これについては別途書いていきたいと思いますのでお楽しみに!
ニーズに合った楽しい海外旅行を!
パスポートを守ろう!
タクトです!
今回はパスポート取得のあと、その管理について書いていきます。
他の記事でも紹介しているように、パスポートは海外旅行の最重要アイテムと言っても過言ではありません。
そんなパスポートを
「無くした!」
「汚れた!」
となってしまっては、せっかくの旅が台無し・・・。
海外旅行にはトラブルはつきものではありますが、そのリスクを最小限に留める努力は必要です。
パスポートの使用場面
パスポートは旅行中大活躍します。
例えば
・出入国の身分証明
・クレジットカードでの買い物の際(カードと本人の身分称号のため、ヨーロッパに多い)
・各種割引(美術館などでは学生などが証明出来ればかなり割引されるケースもある)
・事故事件に巻き込まれた際の海外保険手続き(筆者も経験あり)
などなどです。
貴重な身分証明書であるため、盗難されるとほとんど返ってきません。
特に日本のパスポートは世界的にも信用度が高いため、盗まれるとコピーを作られるなど、
盗難の事後も面倒に巻き込まれることが多いようです。
そんなパスポートの管理をする為に色々な方法を紹介していきます。
1 鉄則・街中では出さない
旅行客は現地の犯罪に鈍感です。日本よりも治安が良い国は世界を回っていても殆どないといっていいでしょう。
そのような場所で人目に触れるようにパスポートを扱うのは、
パスポートだけでなく自分の身を危険に晒すことにもなりかねませんので、
身を守るためには鉄則といえます。
隠す方法としては、持ち歩かないことが原則となります。
ある程度の信用たる宿泊施設であれば、セーフティーボックスが部屋に設置されているか、フロントに預けられるようになっています。パスポートだけでなく両替予定の日本円などもできるだけ持ち歩かないようにしましょう。
2 鍵付きのバッグに入れる
海外旅行用のバッグには、ファスナーの持ち手を南京錠で繋ぐことができるタイプが多く存在します。
デルセー キャリーケース 機内持ち込み 3WAY バックパックキャリー 小型 Quarter Back
上記サイトの中段にわかりやすい画像があるので確認してみてください。
特にバックパックのファスナーにはこのような機能が付いているものが多く、南京錠自体は別途安いものでも良いので購入しておくと安心です。最近は100円ショップでも販売されています。
3 預けられないのなら、肌身離さず持つ
途上国への渡航や、学生の旅行では、ゲストハウスと呼ばれる共同宿泊所や格安ホステルに泊まるケースも多々あると思います。そういった場所には基本的にセーフティーボックスはなく、初見の共同宿泊者を信用することも残念ながら控えるべきです。
そういった場合で鍵をつけたバックを用意できない場合は、首からかけたり、腰に巻いたりするタイプの貴重品ケースがあります。
首からかけるタイプは自分に安心感がある一方で、Tシャツの首元からケースの紐が見えていれば
「私はここにパスポートを持っています」と主張しているようなものなので、付け方に工夫が必要です。
パスポートケース 首さげタイプ mont-bell モンベル パスポートポーチ 1123542 メール便OK
このような値段的に手軽なタイプもあれば、
このような革製のしっかりしたタイプもありますので、好みに応じて用意することをおすすめします。
腰に巻くタイプは服の下に装備すれば、多少盛り上がって見えますが人目を引くことはありません。また首掛けのタイプと異なり、容量が多い製品も多く他の貴重品もまとめて収納可能です。
更にこれに南京錠が付けられれば、かなり高いセキュリティを確保できるといえます。
mont-bell / モンベル トラベルショルダー M バッグ/ケース 男女兼用 カラー 全4色
上記のようなタイプが一般的で使い勝手も良いです。
一般的なデパートの旅行のコーナーには、これよりももっと簡易なパスポートと少額の紙幣のみが入れられる腰巻きタイプが販売されていることもあるので、一度見に行ってみてはいかがでしょうか。
と、ここまで「パスポートの盗難」に絞ってまとめて来ましたが、出来れば「パスポート本体の汚れ」にも対処したいものです。
・誤ってカバンの中の飲み物がこぼれてパスポートが水浸しになる
・突然の雨でカバンが濡れてしまう
・汚れた場所に落としてしまう
などのことは日本でもよくあるケースです。
そんな汚れに対処するためには簡易的なカバーを付けておくだけで十分でしょう。
筆者が利用しているのは
カラフルパスポートカバー(ビニールパスポートケース) gpt-ppc-1000 4点までメール便OK
この便利グッズです。なんといっても安いですし、
これがあるだけでパスポートを汚れから守ることができます。
長い場合10年持ち続け滅多なことで更新しないものなので、どんな旅行にもパスポートはついてきてくれるわけですから(笑)、少し気を使ってあげてもいいと思います!
今回はパスポートのセキュリティー面とパスポート自体の保護についてまとめました。
いかがだったでしょうか?
Have a GREAT trip!!!